Haskell勉強会

関数型プログラミングの学習日記

H本 (p.viii) スクリプトのロード「:l」とリロード「:r」

H本 イントロダクション(p.viii) メモ。

 

haskell.hatenablog.com

 

 

スクリプトのロード「:l」

myfunctions.hsというスクリプトに関数を定義したならば、:l myfunctionsとタイプすることで、それをGHCiにロードできます。

(myfunctions.hsはGHCiを起動したフォルダと同じ場所に置く)

 

スクリプトのリロード「:r」

.hsスクリプトを変更した場合は、:l myfunctionsを実行して同じファイルをロードし直すか、:rを実行して現在のスクリプトをリロードします。

 

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  • 「p000_8_load.hs」ファイルを「haskell」フォルダ内に用意。
  • 最初「a = 1 + 2」と書いて、ロードした。
  • 次に「a = 1 + 2 + 3」に書き換えて、リロードした。

 

まとめ

いちいち「:l ファイル名」と書くのは面倒なので、「:r」で再読み込みしたほうが楽かな?

コマンド履歴(↑↓ボタンで呼び出し)を手繰れば、「:l ファイル名」もすぐ出てくるか。

 

リロードの自覚を促すために「:r」派で行ってみようw

 

 

すごいHaskellたのしく学ぼう!

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