Haskell勉強会

関数型プログラミングの学習日記

2019-01-19から1日間の記事一覧

Haskellの右結合と左結合

Haskellの勉強メモ。 haskell.hatenablog.com (p.121) 関数の型 Haskellでは、演算子もまた関数です。 演算子に()(丸カッコ)を付けると、関数として扱えます。 まだ、:tでその型も確認できます。 Prelude> :t (&&) (&&) :: Bool -> Bool -> Bool ->が2個も…

Haskellの矢印の記号「->」の読み方

Haskellの勉強メモ。 haskell.hatenablog.com (p.120) 関数の型 Prelude> :t not not :: Bool -> Bool ->という矢印のような表現が型の部分に出てきました。 関数の型はこのように「何かの型->何かの型」という型で表され、「矢印の元の型の値を受け取って、…

Haskellで型を調べる:tコマンド

Haskellの勉強メモ。 haskell.hatenablog.com (p.119) 型の確認と型注釈 GHCiでは、:t(コロンt)コマンドで実際にGHCiが認識している型を確認できます。 「:t」とは「:type」の省略形でした。 haskell.jp 型(type)の情報の出力(:tコマンド) GHCの対話環境…