Haskell勉強会

関数型プログラミングの学習日記

Haskellで型を調べる:tコマンド

Haskellの勉強メモ。

 

haskell.hatenablog.com

 

(p.119) 型の確認と型注釈

 

GHCiでは、:t(コロンt)コマンドで実際にGHCiが認識している型を確認できます。

 

f:id:hamamuratakuo:20190119164912p:plain

 

「:t」とは「:type」の省略形でした。

 

haskell.jp

 

型(type)の情報の出力(:tコマンド)

GHCの対話環境であるghci上で、:tコマンド(または省略しない形の:typeコマンド)を実行することにより、変数や関数などについての型の情報を表示できます。

 

他にも、日本HaskellユーザーグループのWebサイトでは、

  • 「:k」(:kind)
  • 「:i」(:info)

など、情報を取得するコマンドが紹介されてました。

 

扱っているデータや処理の内容について、不明点があれば、これらの情報を取得するコマンドで確認してみたいと思います。